祝!斉藤テッチャンさん 第146回(29-6/11)日商簿記2級 合格体験記

  • 2017.11.13 Monday
  • 23:14

名前 斉藤テッチャンさん

受験級  2級

合格回  第146回

受験回数  1回

全国合格率  47.5%

 

ー験動機

そもそものきっかけは、19年間勤めていた前の会社を諸々の事情で退職したことでした。転職するにあたり、事務系を希望していたのですが簿記の資格が前提なところがほとんどで、なかなか思うようなところが見つかりませんでした。

簿記については小学校のときから珠算をやっていたからか数字には自信があり、前々から少し興味がありました。独学でもやってみましたが、ゴールが見えずやったりやらなかったりの状態が続きました。そんな時、ネットでたまたま山梨簿記学院のホームページを見つけました。ホームページの内容が気に入り、とりあえず日商簿記2級までは取ろうと思い、昨年12月より山梨簿記学院に通い始めました。 今年2月に3級が合格し、今回2級を受験するに至りました。

 

∧拔方法

3級合格後2級の申し込みの電話をしたときに、(講義開始まで時間があったため)住吉先生から範囲に変更のない工業簿記からやってみたらというアドバイスをいただきました。工業簿記は先行してビデオ講義を受け、試験範囲に変更がある商業簿記はライブ講義を受けることにしました。工業簿記を先行したことは自分にとって大きなアドバンテージとなりました。商業簿記については3級のときトレーニング問題が遅れ気味だったので、今回はなるべく遅れないように心がけました。

自分は家族と同居していて自宅では雑念が多いため、よく図書館を利用しました。自分より若いコたちと同じ空間にいることは大変刺激になり、勉強にとても集中できました。試験日までに商業工業ともにトレーニングを2回まわしました。

 

受験期間中の決意

トレーニングの問題は順調にできていましたが、直前対策のときの模試問題はとても難しく、思うような点がとれないのでヘコみました。先生からは合格できるレベルには達していると言われましたが、「基礎からもう1度やらなければいけないのか…」と自分をとても疑いました。試験日前日に模試問題残り1回分やりましたが、またしても思うような点がとれませんでした(今思えばその日にわざわざ新たな模試問題やらなくてもよかったのではないかと反省しています)。そんな失意の中、試験日当日を迎えてしまいました(決意表明する余裕はありませんでした)。

 

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答案用紙に名前を書くときに、何が出るのか不確定な第2問の回答欄が銀行勘定調整法、決算整理の第3問が精算表だったので、「ひょっとしたら、これはいけるかも…」と思いました。失意の気持ちから少し期待のほうに気持ちが傾いた段階で試験開始となりました。自分は最初から、商業簿記はすっとばして工業簿記からやろうと決めていたので、そのとおり始めました。

 

【第5問】

総合原価計算の問題でした。第4問にも手をつけましたが、こちらの方ができそうだったので、先に仕上げました。この手の問題は直前対策の模試問題に出ましたが、その時は思ったより解く時間がかかりすぎてしまったため、すぐにもう1度やり直し、時間を短縮できるよう対策をしました。そのおかげで、かなり早い時間に仕上げることができました。注意するところは先入先出法だけでした。

 

【第4問】

標準原価計算の問題でした。第5問ができる前は見た目より問題が難しく、頭がこんがらがってしまいました。第5問が仕上がった後は、この問題に集中しました。するとテキストに

シングルプランの図が載っていたことを思い出しました。「あっ、そうだ。シングル・プランは当月投入も標準原価だ。」それが分かってからは、雪崩を打つように解答が仕上がりました。

 

【第1問】

仕訳の問題でした。今回はそんなに難しくはありませんでした。講義の途中で手に入れた過去問題集に載っている仕訳問題を回せばできる問題だと思います。

 

【第2問】

銀行勘定調整表の問題でした。何が出るのか一番不確定なところで、この問題が出たのは本当に助かりました。この手の問題は直前対策の模試問題に出て、かつ模試が終わった後に時間をとって先生が解説してくれたことを覚えていました。模試のときは迷いましたが、本番ではスムーズでした。

 

【第3問】

精算表の問題でした。B/SやP/Lが出てもいいように準備はしていましたが、自分の大好きな精算表だったので、気分よく問題に取り組めました。有形固定資産のところは問題文

がよく理解できませんでしたが、その他のところはできたと思います。

結局、5→4→1→2→3の順になりました。少し見直しする時間もありました。模試が非常に難しかった分、少し拍子抜けしてしまいましたが、手応えは十分ありました。どんよりした気分で試験会場へ入りましたが、帰りは気分よく試験会場をあとにしました。

 

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でも書きましたが、試験日前日に新たなことをせず、今までの復習をするべきだったと思います。

 

Δ海譴ら受験される方へのアドバイス

1.3級を大切に

2級の試験問題でも3級の知識は思い切り使います。自分は3級から始めたので、2級もスムーズに入ることができましたが、3級の土台の上に2級が成り立っていると思いま

す。なので少なくとも3級の知識は必要ではないかと思います。

 

2.工業簿記を優先

何が出るのか非常に不確定な商業簿記に比べて、工業簿記は点が取りやすいと思います。自分は幸いにも工業簿記を先行してきたためか、工業簿記は好きな分野になりました

が、工業簿記は満点をとるぐらいの気持ちで進める方がいいと思います。工業簿記が満点であれば、商業簿記は半分以上とれば合格に達します。

 

3.できないところは後回し、できるところは確実に

本番ではできるところからやり、かつできるところはミスがないように進めていくのがポイントかなと思います。特に工業簿記では1ヶ所ミスをすると、それが連動してしまう

おそれがあるため、注意が必要です。

 

4.直前対策を受講する

直前対策の模試は非常に難しかったですが、できるところとできないところの取捨選択のトレーニングになったかなと思います。また、すぐにできないところを中心に見直しを

しました。い任盻颪い燭箸り今回本番では第2問と第5問が模試の類似問題でした。模試が本番で非常に役に立ち、模試でヘコんだ分合格したときの喜びは大きなものになりま

した。

 

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40代半ばから簿記を始めて最初はとても不安でしたが、前回の3級合格、今回の2級合格はたいへん自信になりました。また通い始めた頃は今回の合格で終わりにしようと思ってましたが、受講するうちに簿記が楽しくなってしまい、かつ2級で終わりにすることが非常にもったいなく感じ、日商簿記1級以降もチャレンジすることにしました。また新たな目標ができ、自分がどこまでできるか楽しみに今後過ごしていきたいと思います。あと個人的には、先生の「どうでもいい話」は好きです。

 

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 斉藤テッチャンさん、貴重な体験記ありがとうございます。

 

甲冑が好きで遠征をしている 斉藤テッチャンさんは簿記が好きとのこと。

簿記が好きな方は、きっともっと上までいけますよー。

 

合格おめでとうございます。心よりお祝い申しあげます。住吉
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